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iPM navi【意外に勘違いしている要件定義のゴール】レビュー

iPM navi【意外に勘違いしている要件定義のゴール】レビュー

PM naviのコラム【意外に勘違いしている要件定義のゴール】の紹介です。

おススメ度:★★★★★


毎回、プロジェクトを開始すると下流工程(詳細設計・結合テスト)で、手戻り作業を起こしてしまうPMの方からの相談を、OSAMUさんが大手コンサルファームならではのメソッドとノウハウを使って、解決するコラムです。


その原因は、要件定義の方法を改善することで、解決できるとのこと❗️

今回、OSAMU氏の初コラムです。

配信早々、人気のコラムだそうです!

◆コラム情報
コラミスト:プロコンサル OSAMUさん
発信元:iPM navi
配信日:2022年10月25日

👍 こんな方におススメ!
・DX時代に適応するためにリスキリングしたいPM
・ PJの途中で手戻り作業を起こすPM
・要件定義のやり方を改善したい方

 

What)これは何のためのコラムか?

プロジェクトで手戻り作業を起こさない方法が載ってるコラム

What)これは何のためのコラムか?

プロジェクトで手戻り作業を起こさない方法が載ってるコラム

過去に私も手戻り作業を起こしてしまったので

How)このコラムが伝える解決方法は何か?

ズバリ❗️要件定義のゴールを決めるべし👊

最短距離で適切に行うには4つのアプローチを踏む!

このアプローチが非常に簡単な方法で目からウロコ😀

感想・総評

プロジェクトで要件定義ってシステムで実装すべき機能や満たすべき性能などのを明確にしていく工程です。

これは、『〜すべき』を決めていくワークですよね。

しかし、要件定義ってどこまでやるんだろ…悩むところです。

そうです❗️
ゴールを曖昧にしちゃうと、後工程の設計・開発・テストで意味不明なコスト(お金、時間、工数)が、ドカンとPMの背中にのしかかちゃいますよね😂


これって、プロジェクトの破綻を意味しています。

要件定義のゴールを決めることで後工程が計画通りに進んでいく!
これにつきます。

このコラムに出てくる相談者はPM初心者の方です。

手戻りが多いのはメンバーの仕様の理解不足というのが原因だったんですね。

それでは、このような課題があるプロジェクトって、何を要件定義のゴールにすれば良いのでしょうか?

そのことをOSAMUさんのコラムで教えてくれます。

えっ!それがゴールなの?

なるほどね、言われてみれば確かに!

それ!意識しなかったよ!

様々な感想を持たれると思いますが、貴重な情報でした。

ぜひ読んでみて下さい↓

◆ OSAMUさんのキャリア
2001年に大手コンサルファームBにジョイン。
ITコンサルタントとして複数のシステム開発プロジェクトのPM・PMOに従事。

2016年よりSIerの取締役として、BtoC向けスマートフォンアプリ開発サービスのビジネススケールに貢献。

2019年にITコンサルファームを設立。大手金融会社の新規事業のIT担当として、脳機能を定期的に測定することにより、認知機能の変化を把握するシステムの開発を担当し自社ビジネスを拡大。